デジタル・シグナル・プロセッサ
DSP を勧めるには「理由」があるんです
アドオン装着 DSP でも
DSP 機能が装備されたナビでも良いんですw
そこで
DSP は・・・何が出来て
どんな調整をするのか?書きたいと思います
文才がないので・・・イメージしてください!
1話 本ブログ
2話 タイムアライメント編
3話 ネットワーク編
4話 イコランジング編
音楽を聴く場合
クルマと家で
決定的に違うのが・・・リスニングポジションです
ステレオの定義を調べてみたら・・・
聴く人の・・・水平方向 前方 左右同じ角度の位置に
一対のスピーカーを配して
2チャンネルの音声を再生する・・・とありました
上の画像が=こんな感じ「左右同じ角度」
左右のスピーカーの真ん中で・・・ですよね?
クルマの中では「右」か「左」
どちらかに寄って聴いています
=ここが違うんです
(右座席で聞いてるイメージ)
乗ってるクルマによって
室内の広さ・高さ・ダッシュボード・シート位置など
・・・色々と違っているのです
つまり
ドアのスピーカー位置も
ダッシュボード付近のツイーター位置も
全てのスピーカー位置が違うんです
リスニングポジションから
それぞれのスピーカーとの距離が違っています
例えば(右シートの場合)
1番近いのが=右ツイーター
次に近いのが=右ウーファー
左ツイーター、左ウーファーの順にスピーカーが遠くなっています
すべてのスピーカーと位置関係が違うので・・・距離が違う!
距離が違うので・・・それぞれのスピーカーの音量も違って感じます
クルマの中のリスニングポジションは最悪です
=
スピーカーの場所の悪さに問題があるみたいですねぇ?
また
スピーカーによっても
メーカーやブランドによっても
音のキャラクターが違うでしょう
スピーカーのスペックを確認しても
素材を見ても
作り・形・大きさなどで
音が違いそうなことが分かりますw
一人 一人
わずかな違いの音の好みもありそうです
悪い環境を改善し
好みのサウンドを得るために DSP を使うのですw
余談ですが・・・
DSP とは:デジタルシグナルプロセッサ
この「デジタルシグナル」とは
=PCM(パルスコードモジュレーション)と呼ばれ
CD などで馴染みの「 16bit / 44.1kHz 」がそうです
最近では・・・
ハイレゾ音源の:24bit / 96kHz と言う数字だったり
FLAC / WAV などのファイルが PCM です
と言うことは・・・
スタジオの中でも PCM などで録音されている場合が多いんですねぇ
次は・・・
DSP で「何」ができ
どんな「調整」ができるのかを書いていきます
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